インタビューvol.17:Step1「緊急時の看護~流れとDCの使用方法~」

新人看護師研修 ~Step1~

看護部では、看護師経験年数に応じた『クリニカルラダー』を基本に、バラエティーに富んだ院内研修を行っています。 卒後1年目~3年目の期間(Step1~Step3)は必須研修を行っており、一人ひとりが看護師として自立することを目指しています。 今日はStep1研修について、卒後1年目の新人ナースからご紹介いただきたいと思います。


「緊急時の看護~流れとDCの使用方法~」

10月9日。Step1「緊急時の看護~流れとDCの使用方法~」の研修がありました。実際に救急外来で勤務している外来の先輩Nsが講師でした。

今回は人形を使用し、気管内挿管の介助とDCを実際に使用する体験をしました。
挿管の準備の仕方はもちろんですが、喉頭鏡や挿管チューブを医師に手渡す時のコツやテープでの固定のコツなども教えて頂きました。
人形を使用したことで、食道挿管や片肺挿管時に聞こえる肺音の違い、送気時の胃部・胸部の動きの違いも体験することができました。
特に、いつも点検はしているものの、実際に作動させたことのない(実施は医師が行っているため)DCを実際に自分で使用する体験をできたことは、本当に貴重な体験でした。
また、救急カート内の物品についても説明して頂きました。
患者様の急変時にすぐに対応できるよう、救急カート内の物品や薬剤について把握し、日々整備しておくことの重要性を改めて感じました。
4月に学んだBLSと今回の学びを統合させ、緊急時に速やかな対応ができるようにしていきたいと思いました。

Step1 受講生